| 2003年05月31日(土) |
『ゆめうつつ草紙』(原田宗典・著) |
ハードカバーでも持っているのに、また文庫でも買って読んでお ります。原田宗典の『ゆめうつつ草紙』です。本嫌いの人にもね、 良いですよ。読みやすいと思います。ちょっとばかし説教クサイよ うな気もするんですけどね。原田さん、最近の若者に言いたいこと が、たくさんあるんじゃないかと思いますよ。あ〜、あとなんだか 字が大き過ぎるところが逆にちょっと読みにくかったりするかも。 詩とも童話ともつかない短編集なのですが、『ぜつぼうの濁点』 とか『シンユウ記』なんて、もう!通勤電車の中で容赦なく泣いて おりますよ、私。
外反母趾が痛いのが気になる今日この頃です。歯と耳の次は足。 歩いたりどこかに当たったりしていなくても、ただただ疼いて痛い ものなのです、これ。ズキズキです。 女性がハイヒールとか窮屈な靴を無理して履くからなるみたいな ことを一般的に言われていますが、汐は、つま先広がりまくりな靴 しか知らない小学生の頃から外反母趾でしたよ。なんなのでしょう ね。ハイヒールなんぞ未だにめったに履きませんが。 「俺は金出すのイヤだから、結婚してから旦那さんに出してもら って手術しろ」と父親に言われたのを忘れませんね、えぇ。愛され て育ってますよ。箱入り一人娘。…おやじめ。 やー、でもマジな話。この手術って失敗すると歩けなくなるらし いから、する気もないんですけど。これ以上ひどくならなきゃイイ なと思う次第です。自由に歩けるうちにいろいろガンバルさ。
“早帰り早寝Week”を実行。誰だ「お肌にいちばん良いのは充分 な睡眠」とか言ったのは。何も変わりゃしねぇ。また来週からバリ バリ仕事してやる。薬用化粧水だって為す術無しだ。

“なみだ君”“はなぢ君”“はなたれ君”って…キャンディーの くせにこのキャラクターはどうかと思いますよ?早●製菓さん。
誰か私と愛人契約しろ。お金いらないからしろ。愛人はいいぞ。 “デートは月に○回”とか“そのうちSEXは□回”とか全部契約で 決まってんだから。しかも“当方△△な服装を好む”なんてことま で先に情報があるんだから。こんな合理的なことはないよ。 「こんなに『会いたい会いたい』言ったらウザがられるかしら」 「求めすぎなのかしら。淡泊すぎなのかしら」ってしょうもないこ とをグチグチグチグチ悩んだり擦れ違ったりしないはずだ。楽だ。 恋愛は下手くそだけど恋人ゴッコは得意な寂しがり屋のオジサンキ ラーで結婚願望無しな自分にはウッテツケのシステムじゃないか。 盲点だったぜ。 ちくしょう恋愛って何なんだ。「好き」とか言うな。っていうか 好きになるな、もう。禁止だ禁止。あーん、やだーやだー、ばかぁ …とか言いながら↓な詩を書くんだよな。この世は全て絵空事さっ。
先日の即ゴル。お題提供は林帯刀さま。
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『海の電線』
わたしたちは 愛の海にいる
上手く泳ぐことも 流れに身を任せることもできず 我が侭の波に呑まれ 猜疑心に溺れた
もがけばもがくほど 太陽きらめく水面からは遠ざかり 別れという名の深海魚が 口を開けて待っていた
何かを伝えようとするけれど 言葉は届かず ただパクパクする口からは 溜息のような泡が漏れた
揺らめく海に 電線を張った ゆっくりと二人 時間をかけて
心を真っ直ぐに伝える 電線を張った まだ時々起こる停電は もう乗り越えていけそう
わたしたちは 愛の海にいる
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