めちゃくちゃ狭い道をチャリで行く途中、同じく前をチャリで走 っていたじぃさんが向かいから来る友達を発見したらしく、そこで 止まって話し始めやがんの。 なにやってんだよこんちくしょうと思って後ろでチリンチリン鳴 らしたら(数十年ぶりの感動の再会って雰囲気でもなかったしな) 私が行こうとしてる方向に避けやがって「いや、そっちに行くんで すけど」って言ったらば「こっちから通れるやろ」って手でグルッ と指し示すんだが、「通れるやろ」ってなんやねん。 「なんでこんな狭い道を塞いでるおまえのためにワシが遠回りせ なあかんのじゃ。歳食っただけで偉いと思うなよジジィ」という言 葉を、不思議なトランスレーターを介して舌打ち一つに変換。チッ。
そんなこんなで今日もお年寄りに親切な汐です。こんにちは。 人ってこうやって大人になってゆくのね…なんかさみしいわ。
いや、マジな話ね。電車とかエレベーターで降りる人を待たずに ドカドカ乗り込んでくるジジババとかね、多いすよ。「いたわれ」 ってのが無理な話です。 ダーリンと二人して無言で入口へ押し戻したりして、なんてステ キな理想のカップル♪あなたとの出逢いは運命だったのね(うっと り)…怖ぇ。
っていうか、なんだろうね。マナーのことは置いといて。
お年寄り本人たちは別に「いたわってくれ」なんて思ってないん じゃないのかね。“親切”には誰でもされると嬉しいものだろうけ ど。年寄りだからいたわってくれとか、たぶん思ってないよね。子 供だって子供扱いしてくれとは思ってないようにさ。 障害者も健常者も年寄りも若者も子供も男も女も、困ってるとき に助けの手があると嬉しい。その程度のことさ、たぶん。
んぁ。せっかくふざけて憎々らしく書き始めたのに、まともに締 めくくっちまったよ。いやぁ、根が真面目な私の性格がそうさせる のね☆日記って書いてるときに誰も突っ込んでくれないから寂しー なー。
憎々ついでに書いとくと、「年寄りだから敬え」ってそんな中坊 の先輩後輩レベルのこと思ってるんなら知ったこっちゃないすが。 わたしゃ知ってる人で尊敬できる部分を持ってる人であれば歳に 関係なく敬うしな。よく知らん人やら無駄に歳だけ食ってる人まで 敬うほどお人好しじゃないっすよ。
てな感じで好感度ダウンにあっさり成功。うほほぃ。 どーしよー。正直者過ぎてこの世を上手く渡れない。
舌打ちで思い出したけど、朝の電車で女子高生三人ぐらいが「ど うして人間ってムカついたときに『チッ』って言うようになったん だろうねーっ?」って話題を始めて。 私も「(おぉ、そりゃすごい着眼点だ。そういやなんでだろう。 文献ではどのあたりまで遡れるのだろう。日本だけの習慣なんだろ うか…云々)」といろいろ考えだして続きを楽しみに聴いたらば。 ヤツらは舌打ちの起源についてはとっとと放棄して「ちょっと舌 打ちの練習してみよっか〜」「チッ」「ちっ」と始めました。 …なんだそりゃ。なんでそこで練習しようってなるんだ。おばち ゃん、やっぱり最近の若いコは理解できないわ。と思ったのでした。
ちっと言う間に一瞬であなたもわたしも不愉快の世界へ誘っちゃ う魔法のじゅ・も・ん…舌打ち。なんてすばらしい文化なんだ。誰 か起源を教えて。あぁ、ミラクルミラクル(違)。
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