| 2003年05月05日(月) |
『道草食う記』(原田宗典・著) |
原田さんが文庫化してたので、とりあえず買って読みました。
劇団の話とか読んでると、やっぱり一つの作品を幾人もの人で 作り上げるというのは並大抵の作業じゃないなぁ…と思いました。
表現に関わる人はいつまでも、自分の作風やこだわりと 同じ作品に関わる他の表現者の作風やこだわりとのせめぎ合いで 苦労し続けるのかも知れない。
あと、ビジネスとしてそれを扱っている関係者との折り合いも。
それから、躁鬱状態の時の日記も興味深かったけど。
ん〜…でも、鬱状態の心はこの日記よりも 詩集『青空について』のほうがよく伝わったような気がします。
ダイレクトな日記より、作品からのほうが上手く響く。
やはり、鬱状態の心を経験するというのは 表現者として確実にプラスになるんじゃないだろうか、と思いました。
躁状態については、まぁ日記の方が。 だいたい明るさなんて、作品にはしにくいものだしね。
最近、中森明菜も「良い歌を歌い続けるために不幸でいたい」と 言っていたけれど、そのとおりで。幸せな状態はあまり表現には向かない。
あ、でもどうなんだろう。表現者にもいろいろあるからなぁ。 アイドルや漫才師は、明るい気分を維持するほうがいいんだろうか。 だけどナイナイの岡村さんみたいに裏はストイックな感じの人もいるし… 結局、人それぞれか。
自分はどういう状態でどういうものを作り出せるのかを ちゃんと知ることが大事ですね。 周りの人間観察も大事だけれど、まず自分を知らないと。
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 ↑こどもの日。川沿いにコイノボリ。
さて、GW最終日だから休息日。 今日も良い天気だったみたいだけど…よく寝ました。 18:00ぐらいまで寝てた。飲まず食わずで。
寝過ぎたせいで、嫌な夢を立て続けに見てしまった。 悲しい夢と腹の立つ夢の二本立てかよ〜(T_T)みたいな。 「気にしてない」と言いながらも怒ってるのかもしれないし 「信じてる」と言いながらも疑ってるのかもしれないような なんか、そんな、深く疲れるような夢でした。やだな。
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昨日もなんだかんだと遊んでたし、今年も充実してました。 でも、普段なかなか会えてないような友達で会いたい人が まだまだいるなー。休み日数、足りないでしょ。
私だけじゃなくてみんなも、大型休暇になると 普段なかなか会えない人を思い出すのかもしれない。 この休み中はなぜかメールもいろんな人からもらいました。 さんくす。また盆休みか年末年始に会おうぞ。
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『ぼのぼの クモモの木のこと』DVDをいただいたので、 さっきまで見てました。夏に観に行った映画のです。 あぁ…ふわふわのふかふか、触りたい。おそるべしフルCG。 ぼのぼのちゃん、健気でやさしくて強くて素直で…ほんとによいこです。
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そんな感じだよ、そんな感じの今日。うん。 また明日からもがんばるのさっ。
 ↑わかりにくいんだけど…枝と金網が一体化して、切り落とせないらしい。
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