2000年10月02日(月) |
価値観が違うから成り立つ風俗業 |
嗚呼、今、なんか、ほんとに、もう、どうしようもねー! って感じにいきなり突き落とされて、 詞についての考察なんかしてる場合じゃないんですけど。
本当にどうしようもなさすぎて、 詞についての考察などをやめたところで事態が改善されるわけでもないので、 私は相変わらず詞などを書いていれば良いんだろうか。 っていうか、そんなことしてる余裕はありません。
風俗って悪いことなんですかね?誰か正当化して背中を押してくれませんかね? 男に色目使って稼ぐぐらいなら、死んだほうがマシですね。そうですね。 死ぬか殺すか二つに一つなら、殺すほうがマシですかね。そうですね。
風俗の正当化といえば、「需要と供給が成り立ってる」っていう理屈ぐらいですよね。 それも中身は、女は「SEXぐらいで大金手放すなんて、男はバカだ」と思い、 男は「金さえ出しゃあ体を開くなんて、女はバカだ」と思うことで、 両方がかろうじて自尊心を保ってるのが正体ですからクダラナイですよね。
結局それも価値観の違いがあるから成り立ってるんでしょうね。 男は金よりSEXが大事で、女は体より金が大事ってだけのことでね。良かったね。
…って、だから、そんなこと考察してる場合じゃないんだよ。
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