白痴日記
白痴
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夢の話
私は何か理由をつけて
その場をしのごうとしていた.
何か適当な理由を.すぐばれる嘘のような理由でも.
でも何も浮かばず
結局口は閉じたまま.周りの雑音がラジオのように.
行ってしまう人を引き留めることも
できず
その人の怒りを解くことも叶わず.
目が覚めて「駄目よ」と言ってみる.
夢に届け.
2002年11月18日(月)
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