ひとりごと
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2003年10月04日(土) |
人の数だけ、世界がある |
天王寺Mioで開催されていた ”ミオ写真奨励賞 入賞者作品展”へ行った
写真という切り口で 人それぞれに”見えるもの”を表現している ストレートな写真作品から、面白い撮り方したもの 展示の仕方を工夫したものなど千差万別
共感できるものや、よくわからないもの 色々あったけど これだけたくさんの世界があるんだなぁ と、改めて気づきました
まぁ、地球は1つですが たくさんの顔があって たくさんの表情を持ってる
入選者の中で審査員特別賞を受賞されていた 和久田郁子さんの作品が、とくに気に入り 町とそこにいる人々を切り取ったモノクロ写真の数々
構図とか構成とか、専門的なことはわからないけど 和久田さんの写真を見ていると、町の息づかいが聞こえてきました
自分が見える世界を、表現できるってすてきだなぁと思う もちろん、写真に限らず 歌でもいいし、言葉でもいいし なぁんでも、いいのだけど
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