ひとりごと
DiaryINDEX|past|will
今日は、やたらと猫に遭遇する1日だった
ちゃりんこを必死にこぐ私の前を横切る クロネコちゃん(宅急便ではない) 民家の塀にたたずむシロさん(勝手に命名) ほかにも、信号待ちのトラ猫風のやつ
そしてなぜか、彼らと目があうのだった 目が離せなくなり、見つめあう私たち・・・
仕方がないので、写真を撮ってみた(右写真→)
猫と言えば思い出したけど、1年半くらい前に 働いていた(バイトですが) バングラデッシュ料理屋さんのコック(彼はインド人)は 道を歩いていてクロネコが前を横切ると ”不吉なことが起きる!!”と頭を抱え込みその場から動かなくなる 小さい頃から、そう教えられているんでしょう・・・ 再び、誰かが彼の前を横切るまでは絶対に動かない (クロネコが連れてきた不幸なことを、 横切る誰かが持っていくまで、とのこと) 昼の人通りの多い時間、場所ならいいけど 夜中で人通りがほとんどないところでも、忠実に守る 何分間も動けなくなるときがざらにあるそうだ
日本で言うとお葬式の前を通るとき、親指隠すみたいなものか? 国によって(人によっても)いろんな習慣があるもんだ
|