ひとりごと
DiaryINDEX|past|will
2003年03月30日(日) |
そうとう、まぬけである |
エレベーターに乗って 行きたい階と違うボタンを押してしまうこと、ありませんか?
私はよく、やってしまいます。
そういうときは、たいてい押してすぐに ”あ、まちがっちゃった”と気付きます。
押し間違えたボタンが、自分の行きたい階よりも上だったら 先に降りてしまえるのでいいんですが 下だったら、なんだか間抜けです しかも、その階にたまたま人がまっていたら・・・ その人との一瞬の沈黙がたまらなく恥ずかしい
しかし
先日は、もっと恥ずかしかった
友人と飲んで帰ってきたとき 上機嫌で帰ると、いつも玄関のところにおいてあるちゃりくんがない!
”あれれ?ないで??”と同時に ”ああ、盗まれたぁ。”と確信した。
あるわけもないけど、廊下をあちこち見てまわり あーあ・・・と半ばあきらめモード
警察に電話しようと思ったけど、なくなったのが今は使っていないほうの ちゃりんこだったので(しかも再起不可能の故障をしている) まぁ、いいかぁぁ・・・で済ますことにした。
”しかし、わざわざマンションの中に入ってまで盗む人がいるんだな” と、ちょっと怖くなり、今使っているちゃりんこは 狭いけど部屋にいれようと思った
そして、部屋に入ろうとカギを差し込んだが ・・・あれれ?カギが開かない??
ちゃりんこは無くなるは、カギは開かないは、今日はなんだか 不思議なことが起きるなぁ・・・あぁぁ!!
私が必死で入ろうとしてたのは、自分の部屋よりひとつうえの階の部屋だったのです。 それに気付いたとたん、なんとも恥ずかしかった。
そりゃ、チャリンコないで! そりゃ、カギあかへんで!
思わずひとりツッコミをしながら、すごすごとひとつ階を降りたのでした
ちなみに、ひとつうえの部屋の人。 もし、中に居てたら、たいそう怖かったことでしょう。 すいませぇん。
|