ひとりごと...

2004年05月10日(月) 病院到着

00:07 病院到着
通訳さんからの連絡でスムーズに処置が施される
心電図・人口呼吸機 その他色々
目が開いたまま閉じようとしない...瞳孔も開いたままな気がする
心電図には心臓の波形は動いている
Drが3人もいるから大丈夫と言われ
しばらくは側にいたが自宅で待機する事に

自宅について直ぐに電話

『今、心停止しました...しかし、今蘇生しました』

慌てて再度病院に行く
ほんの10分間の事だった...

さっきまで目が開いたままだったのが
手を近づけると瞼を閉じるようになった
額を撫でながら名前を読んであげると少し反応する
今度こそ大丈夫と言われ、深くお辞儀をしお願いしてきた

しかし、朝まで眠れなかったのは当然のことでした

その日から、猫の闘病生活の記録をメモするようになった

08:00 朝になり直ぐに病院へ
朝には心電図が外されていて一瞬...
まさか...っと思ったらすっかり普通に眠っていたようだ

10:00 通訳さんの来る時間になり説明を受ける
治るのは40%の確率と言われる
現在、肺に炎症が起こっていると
酸素吸入と点滴、そして1日に3回炎症を抑える注射をしている

11時頃まで側に付き添っていた
ただ見守って居ただけだが涙が出そうになるのを堪えてた


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mimi

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