部長motoいっぺい
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先日、娘のチアリーディングを見に行ったときに行われていた大学対抗のバスケットボールだが(主客が転倒してるかな?)、いわゆるUCLAなどの有名大学同士の試合ではなく、地元のコミュニティー・カレッジと、小さな私立大学との試合だった。
確かに入場料は5ドル払ったものの、レベル的にはどう見ても草バスケに毛が生えた程度のゲームだと思う。
だが、
その草バスケのレベルが、めちゃめちゃ高い!さすが本場アメリカと思わせる高レベルなゲーム展開だった。
感心したのは、設備がきちんとしていたこと。観客席こそベンチタイプだったが、得点版や残り時間を表示する時計、メンバーチェンジやタイムアウトの時に使用するのブザーなど、ゲームに関する設備は、NBAほどとは言わないものの、かなり本格的なものだった。更に驚いたことには、ホームチーム専属のアナウンサーが、体育館の中で、実況中継までしていた。
こういった環境を整えることに関して徹底しているのが、アメリカ人のすごいところだと思う。
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