部長motoいっぺい
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2005年01月16日(日) |
Unfortunate Eventsを観にいく |
日曜日はもともとスキーに行こうと思っていたのだが、午後2時から表彰式がある「かもしれない」ということで、今週は取りやめ。「表彰式」というのは、先日子供たちが出展した絵が入選したことに対する表彰式である。 (絵で入選というのは、子供たちが(少なくても絵に関しては)嫁の血を受け継いだからに他ならない)
学校からは、「表彰式があります」というプリントを息子が受け取ってきたのだが、別に出席してくださいと書かれていたわけではなかった。一方、同時に入選した娘(2年連続!)に対しては、表彰式の通知はなかった。。。そのため、本当に表彰式なるものがウチの子供たちを対象としているのかが、分からないままだった。
絵が展示されているモールに行ったところ、確かに絵の表彰式ではあったのだが、入選した中からさらにファイナリスト(決勝進出者)が選ばれており、それには残らなかったウチの子供たちの表彰はなかった。。。
モールを後にした僕たちは、映画を観にいった。観にいったのは、Lemony Snicket's A Series of Unfortunate Events(←音が出ます)(邦題:レモニー・スニケッツの世にも不幸せな物語)
火事で資産家の両親をなくした子供たち3人が、後見人として指名された遠い親戚のオラフ伯爵(ジム・キャリー)の悪の手を逃れるために、それぞれが知恵を絞って活躍するという内容。
この映画のことを知ったのは息子から。この映画は児童書が原作になっており、その本を学校で読んでいるのだそうだ(難しくて、なかなか進まないようだが。。。) では、ということで映画を観にいったのだが、ストーリーはそれほど難しくないものの、大人しか笑えない「くすぐり」などが多く、英語を母国語としない僕たち夫婦には少々つらかった。言葉が全部わかれば、きっと星4つぐらいあげられると思うのだが。
というわけで☆☆☆
個人的に気になったのは、長女バイオレット役のエミリー・ブラウニング。かなりの美少女で、ゴマキに良く似ていると思った。
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