部長motoいっぺい
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2004年11月29日(月) |
東海岸大旅行(5日目) |
月曜日は、ワシントンDCからナイアガラへの移動の日。といっても、飛行機は午後5時にボルチモア・ワシントン国際空港を出発するので、日中は引き続きワシントンDCの観光。
日曜日までで、事前に息子が見たがっていた建物は、基本的に網羅していたので、月曜日はさとこさんが薦めて下さった、自然史博物館を見学することにした。自然史博物館には、恐竜の化石をくみ上げたものや、動物の剥製、さらには大きなダイヤモンドなどの鉱石類が数多く展示されていて、確かに子供にとっては航空宇宙博物館よりも興味深かったかもしれない。
午後1時過ぎに、ランチを博物館内で済ませ、荷物を預けているホテルに戻ってユニオン駅に向かったのが午後2時過ぎ。ホテルからユニオン駅へはタクシーを使い、駅前で記念写真などをとって駅に入ったのが午後2時40分頃。ユニオン駅から空港までは約30分の所要とガイドブックに書いてあったため、3時頃の列車に乗れれば充分間に合うと思っていたのだが、乗ろうと思っていたMARCという鉄道は、午後3時45分まで、空港行きが出ないことが判明。焦ってアムトラックの窓口に行き、空港行きの一番早い列車を尋ねたところ、午後3時発のAcclaという特急はあるが、一人40ドルほどでしかも子供料金がないという。160ドルも払うのであれば、タクシーの方が安いと思ったのだが、ダメ元で次の列車を聞く。すると、3時5分発の列車が、大人16ドル子供8ドルで用意できることが分かったため、一安心。
ボルチモア空港から、ナイアガラ近くのバッファロー空港へは、サウスウェスト航空で約1時間。ちなみに運賃は一人39ドル。DCから空港までの鉄道代の約2倍程度の料金である。It's amazing, isn't it?
空港でレンタカーを借り、米加国境を越えてナイアガラのホテルに到着。ホテルは21階建ての滝を見下ろすホテルで、部屋は20階にアサインされたため、超絶景。幻想的にライトアップされたナイアガラの滝を見て感激する。
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