部長motoいっぺい
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2004年05月18日(火) Sea Urchin

一週間の出張を終え、本日無事帰国。行くときよりも、1個スーツケースが増えているのは、気のせいだろうか(笑)

今回、日頃お世話になっている方へのお土産は、本場小樽産の「生うに」。さすがに活きの良い生うには、こちらでは手に入らない。生うには、実家でオヤジが発泡スチロール製の小型クーラーボックスに厳重に梱包し、僕が手荷物として運ぶことにした。

入国審査の時に、カウンターに発泡スチロールを乗せたところ、入国審査官からそれは何?と質問を受けたので、

「Sea Urchin(うに)」
と答える。

「Sea Urchinって、海草みたいなもの?」
と聞かれたので、僕は少々考えた後、

「Sea Urchin is Sea Urchin...」
と答えた。

係官は、同僚にSea Urchinの持込みに問題がないことを確認し、僕に
「何のためにSea Urchinを持ち込むの?」
と尋ねた。


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入国審査官の反応を見るに、完全にゲテモノ食い扱いされたようだ(笑)