部長motoいっぺい
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3日間続いた子供たちの劇の公演も、今日がフィナーレ。
僕は木曜・金曜と仕事がらみで見に行くことができなかったので、今日が今回初めての観劇。
最終日は1時と7時からの2回公演で、今日はわが家の知人がたくさん見に来てくれた。 お昼の公演には駐在3号夫婦、夜の部には子供たちが日本語補習校で同学年のSさん親子、そして息子の現地校の先生であるミセス・O。
みんな口々に「良かったよ〜」と言ってくれたが、本音のところを聞いてみたいところではある(笑)。ちなみに、僕が初めてこの団体の劇を見たときは、「結構本格的なんだね」という感想を持ったのだが。
ウチの子供たちの台詞は、短いのが3回ぐらいあるだけなのだが、それでも演劇のメンバーとして一つの劇を作り上げ、カーテンコールで挨拶をするのを見ると、バカ親親ばか駐在2号。としては、ジーンとするものがある。
こういう時に必ず思い浮かぶのは、彼らが英語もなにも分からない状態で、初めてアメリカの学校に通ったときのこと。
あれからもうすぐ3年。子供たちは、たくましく育ちました。
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