部長motoいっぺい
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2004年01月21日(水) 白熱灯 vs 蛍光灯

日本の家庭の照明は蛍光灯が主だと思うが、アメリカの家庭の照明は白熱灯が主流である。わが家のリビングやベッドルームも、部屋の端のほうにスタンドタイプの白熱灯の照明を立てて、それを光源としている。

今、僕がパソコンを叩いているダイニングは(実際にはダイニングセットはリビングに置いているので、この部屋は子供の勉強机2つと、パソコン用の机が置かれているが)、天井に4つの埋め込み式電球(一つ65W)があり、キッチンの天井も同様である。

キッチンとダイニング(勉強部屋)については、かなりの時間照明をつけることから、白熱灯の交換が頻繁になることに加え、電気代も相当な額になることから、住み始めてわりとすぐに、蛍光灯タイプの電球に変えておいた。

蛍光灯タイプの電球を買ったときの僕の記憶では、確か5年保証という文字がパッケージに書かれていたような気がするが、ここに来てダイニングの天井の電球が次々と切れ始めた。

確かに電気代の節約にはなったのかもしれないが、蛍光灯タイプの電球は単価が高く、元を取れたかというと、少々疑問が残る。

まあ、この家に住むのも、長くてもあと1年ちょっと・・・ということもあり、今回切れた電球は元通り白熱球に戻しておいた。


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