部長motoいっぺい
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2003年12月20日(土) |
Theater & Theater |
今日はウチの子供たちが出演する演劇の最終日。 午後1時からと午後7時からの2回公演だったので、最終公演である夜の部に行くことにした。
子供たちと嫁は午前11時ごろに家を出てしまったため、とりあえず僕はゴルフの練習に行き、お昼ご飯を家で食べた後にとりあえず昼寝。
午後3時すぎに起き、日本語補習校に言って子供たちの宿題を受け取り、その足で映画館へ直行。多くの人がロード・オブ・ザ・リング3に並ぶ中、僕はザ・ラストサムライを観る。
「明治初期に、こんな上手な英語をしゃべる侍(渡辺謙)はおらんちゅーの!」
という基本的な突っ込みを除けば、よく出来た映画だった。 トム・クルーズの殺陣も、「さすがハリウッドスター」と思わせるほどの上手さだったが、何よりケン・ワタナベ(渡辺謙)の存在感はさすが。アメリカ人にどう映ったかはわからないが、トム・クルーズに全くひけをとらないように見えた。
ラストサムライを見終わったその足で、子供たちのでる演劇が行われるシアターに直行。
子供たちは無難に役どころをこなしており、息子の大人びた台詞の部分では、くすくす笑ってくれる人もいた。
200席ほどの客席はほぼ満席で、終わった後の拍手喝さいを浴びた子供たちは、さぞかし気持ちよかったと思う。
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