部長motoいっぺい
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2003年09月30日(火) |
Readingの指導 |
息子が通う現地校では、毎日のReadingが宿題として課せられている。
発音に関しては、下手に僕のJapanese English的な発音が彼にうつってしまってもいけないので、よほど間違っていない限り、僕が指導することはない。 読めない英単語があった場合も、その単語を彼が知っていそうな場合は、日本語訳を彼に教え、「これって英語ってなんていうの?」と問いかけ、息子に気づかせるようにしている。こうすることにより、僕の発音が彼にうつってしまうことを防いでいる。
彼が音読するのを聞いていて気になるのは、「the」とか「a」を読み飛ばすことが少なからずあること。聞いた話では、「the」とか「a」をきちんと使い分けられるということは、日本語で言えば「てにおは」がしっかりした英語を使えるということらしい。
今のうちに、文章の流れの中で、「the」とか「a」が自然に使い分けられるようになってほしいという、僕の焦りにも似た気持ちがあり、ついつい間違ったときに厳しく指摘してしまうが、厳しすぎて息子を萎縮させてしまっているようで、しばし反省。
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