部長motoいっぺい
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今日からは息子のサマースクールが開講。 地域の学校区が主催するサマースクールで、4週間のプログラムだ。
サマースクールはいつもの学校ではなく、学校区内の別の学校で行われる。スクールバスは運行されるが、家の近くまでは迎えに来てくれず、普段通っている学校までは親が連れて行かねばならない。
通学に関しては、ちょうど僕の通勤時間と重なるため、僕が息子をサマースクールが行われる学校まで直接連れて行くこととし、帰りはスクールバスで帰ってくる息子を、いつもの学校で嫁がピックアップすることにした。
今日は初日だったため、少々早めに家を出る。 学校の事務所で書類を提出し、そのまま教室へと息子を連れて行く。
教室に入ると先生はまだ来ていなかったが、入り口のところに名札が置かれており、息子のクラスであることが確認できた。 そうこうしているうちに先生がやってきて、先生と話をすることができた。
事務所で聞いたところでは、息子はESL(英語を母国語としない子供たちのクラス)に属していないということだったので、先生から見て必要であれば息子をESLの生徒として指導するよう依頼をした。
先生は僕の話を了解し、息子に話しかけた。
最初は名前・いつも通っている学校など、簡単なことから聞き始め、最後には帰宅の方法や、何番のバスに乗るか?など、横で聞いていた僕が聞き返したくなるようなスピードで息子に質問をした。
息子は先生の質問に、「簡単に」ではあるが、「極めて適切に」答えることができ、横で聞いていた僕を驚かせた。
やりゃあ、できるじゃん!>息子よ
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