部長motoいっぺい
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2003年05月26日(月) |
メモリアルデー・一泊旅行(前編) |
月曜日はメモリアルデーのため、会社も学校もお休み。
というわけで、2週間ほど前に1泊旅行を計画した。 今回の小旅行は、今までに行ったことのない国立公園を一周しようと思い立ったのだが、メモリアルデーによる3連休の稼ぎ時のためか、2泊以上しないと予約ができないホテルが多く、1泊しかできない僕たちが予約をするのは難しかった。
そんな中、奇跡的に1件、わりと有名なリゾートのログキャビンを一室予約することができ、日曜日の朝に家を出発した。
初日の目的地は、国立公園内にある温泉。 駐在3号が去年行ったときには、まさに「イモ洗い状態」だったらしいのだが、僕たちが行ったときは混雑はしていたものの、まだスペースに幾分かの余裕はあった。 こちらの温泉は、温水プールに毛が生えたようなところが多いのだが、ここの温泉は水着は着なければならないものの、温泉自体は硫黄の香りがする本格的な温泉で、温度も今まで行った「温泉」よりは温かかった。 まあ、日本から観光に来てわざわざ行く程度でもないが、こちらに住んでいる日本人からすると合格点をあげても良いかもしれない。
子供たちは温泉もそこそこに、併設されたプールで一泳ぎ。。。 僕も試してみたが、冷たくて心臓麻痺を起こしそうだったので、早々に温泉に逆戻り。
温泉で1時間半ほど過ごした後、宿泊先へと向かう。
割と知っている人も多いリゾートで、しかもこちらのホテルとしては高めの1泊150ドル以上も払っていたので、結構いいキャビンなのかな?と期待していたのだが、 泊まった部屋はこちら↓
まあ、良くとれば「素朴なリゾートのキャビン」
なのだが、悪く言えば「掘っ立て小屋??」
とも言えない事もない。
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