部長motoいっぺい
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2002年11月12日(火) メイン・ベッドルーム

今日はVeteran's Day(退役軍人の日)だったので、学校はお休みであった。
しかしながら、駐在室のカレンダーは取引先のカレンダーにあわせてあるため、僕は出勤日であった。
(この分の休みを、年末にまとめて取得する)

休日を持て余しているのは、わが家の子ども達だけではないようで、キャサリンさんとその子ども達が、我が家にやってきて遊んでいったようだ。

子ども達が遊んでいる間、嫁とキャサリンさんはいつものように世間話。

キャサリンさんのご主人のデールさんは、日本に何回か出張したことがあり、日本食も食べることができるらしい。
中でもお味噌汁が好物のようで、キャサリンさんはウチの嫁に味噌汁の作り方を聞いたのだそうだ。
まあ、たまにしか作らないのであれば、味噌を買い置きしておくよりは、インスタントの味噌汁を買ったほうが(味はともかくとして)、効率的かもしれないが。



子ども達は2階で遊んでいたので、キャサリンさんが子ども達の様子を見に、2階にあがったところで、彼女からウチの嫁に意外な質問が。



「ねぇ、一つパーソナルな質問していい?」

「いいわよ」

「メイン・ベッドルームにベッドが2つあったけど、あなたとご主人はいつも別々のベッドで寝ているの??」

「そうだけど・・・」

「フーン・・・」






よその家のベッドルームを覗いたことが無いので、あまり確証はないのだが、どうやらこの会話からすると、
アメリカの夫婦は、同じベッドで寝るのが一般的
らしい。



で、このことに関するキャサリンさんの感想は、




















いいかもしれない♪

だったそうだ・・・。
↑いつもデールさんと、コンフォーター(掛けふとんの薄いヤツ)の取り合いになるらしい(笑)


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