部長motoいっぺい
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昨日Jack-o'-Lanternを作りにいった、娘のプリスクールでのこと。
娘が会場に入っていったところ、複数の友人が彼女に次々と声をかける。 彼女だけが特別ではないのは分かっているが、彼女がプリスクールの中で友人を作っているのを目の当たりにし、感慨にふける。
また、プリスクールの複数の先生が、嫁に声をかけているのを見て、「嫁も頑張って先生方とコミュニケーションをとっているんだなぁ・・」と、あらためて感心・感謝する。
帰り際、一人の見覚えのあるオジサンが話かけてきた。 以前に娘が誕生日パーティーに呼ばれたことのある、娘の友達の父親だった。
僕が、Jack-o'-Lantern作りが初めてだったことなどを話し、ハロウィーンの話題になる。
彼は、
「最近のハロウィーンは、僕達が子どもの頃とはずい分違っているんだよ」
「今はショッピングモールに行って、お店の人にキャンディーをもらうのが普通なんだよね」
「昔は、小一時間近所を回って、キャンディーがピローケースいっぱいになったものさ」
「今は、近所の知り合いしか回らないんだよね、危ないから・・・」
と、寂しそうに話してくれた。
安全そうに見えるこのエリアでも、地元の人がそういうのだから、やはり気をつけねばならないな、と久々に感じた話であった。
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