部長motoいっぺい
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2002年07月06日(土) 社長登場&スイートルーム

僕がアメリカに帰ってきた日は、我が社の社長が当地を訪問する日でもあった。
社長は経由便で当地に入る予定であり、僕は直行便で戻る予定であったため、社長よりも早く戻ることができる計算であった。

ところが!

直行便がオーバーブッキングのため乗れないことが成田で判明し、僕も急遽経由便に切り替えることになった。
↑安チケットの悲哀ナリ

このことにより、本来であれば経由地で社長と遭遇するはずであったのだが、経由地での入国審査に時間がかかったため、結局僕は社長をひとつ後の便で追いかける形になった。

僕は、

ヤバイ、このままでは社長が駐在室に到着される時にお出迎えできない!・・・(滝汗)

と焦っていたのだが、長旅の疲れからか、社長は空港から駐在室に直行する予定をとりあえずホテルに向かうよう変更し、駐在室への立ち寄りは翌日にされたため大きな問題は発生しなかった。




その夜にはメジャーリーグを観戦しながら夕食を食べるというイベントが取引先により計画されており、社長はホテルで少々休まれた後に球場に向かった。

僕は空港から会社に直行し、会社に置いておいたスーツに着替えてから球場に向かった。野球を見に行くためにスーツに着替えるというのもナンセンスな話ではあるが、社長に会う時にジーンズやポロシャツというのもどうかと思われたため、安全策を取ることにした。



球場では初めてスイート・ルームなる場所にて野球を観戦した。
駐在2号のワンポイント英会話:スイート・ルーム=Suite Room(直訳:一式揃った部屋)  Sweet Room(甘い部屋)ではないので注意!

球場によってスイート・ルームの場所は異なると思うが、僕のいった球場では、バックネット裏にある放送ブースの一つ上のフロア部分であった。

スイートルームには、野球観戦用椅子が6×3列おいてあるのに加え、その後ろには20畳くらい部屋が用意されていた。
食事はピザやスペアリブなどをその部屋に並べておき、おなかが減った人がビュッフェスタイルでお皿に盛るというものだった。

僕にとっては初めてのスイート・ルーム体験であったため、とてもワクワクしていたのだが、実際のところ




















野球は遠くて見づらかったっす・・(涙)
↑野球を見るなら内野席ですな。贅沢いっちゃいかんというのは知ってるんですけどネ


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