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| 2003年03月31日(月) |
思い出したさ思い出したよ! |
私にしては上出来。 ということで忘れないうちに。
なんかこのまえ新聞の「編集手帳」(何新聞をとってるかこれでわかる人にはわかる)に書いてあった話で不覚にも本気で泣いてしまいました。 ああ、こういうこと言いたい。 いつか立派なひとになったり立派な表現者になったときに言いたい!! 一言で人の心の奥底をぐわあーーーー!!っと引っ掻き回してしまうようなことが言いたい!!!
ということでそのコトバを記しておこうと思ったわけでございますのよ。 あ、ちなみにこれは新聞社の方が書いたお話ではなくて、「千と千尋の神隠し」アカデミー賞オメデトウの日のやつで、ジブリ?のプロデューサー鈴木敏夫さんが、すべての宮崎作品に流れる作者の心を語った一言であります。
「世界は生きるに値するところで、美しいものが必ずあるところだ」
う。やばい。またやばい。 この日(3月25日)の編集手帳は全編に渡りかなりいい出来でした。 このご時世だからっていうのもありますけど、そんなんじゃなくてこのコトバにうたれてしまいました。ばきゅーん。
ところでまさよしさんはアルバムを出す前にもう一枚シングルを出すようです。 楽しみであります。 しかしこのまえのMステのまさよしさんはまずかった。 あれでまた何人の女が彼に恋をしてしまったかって感じだった。 すごくかっこよかったもん! 過去の映像を振り返っているときも、みんな異常なまでに真剣に魅入っていた、ように私には見えたさ。ああ、かっこよかったー(←まさよしさんにメロメロになるのが久し振りすぎてテンションがうまくつかめないのが辛い)
さて、それでは今日はこのへんで。
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