あけましておめでとうございます。
今年も元旦、二日と寝る食うに集中した正月を過ごしてます。
年賀状、元旦に届かなくてごめんなさいね。
残りの分を速攻出しますので……本年もよろしくお願いします。
新年は相方の実家でのんびりとさせて頂いたのですが。
相方一家は毎年箱根駅伝を見るのが恒例となっているようで。
朝起きた時点からずーっと見ておりました。
一応、私も長距離のはしくれだったので走っている選手のタイムを見ながら「おおっ」と手に汗を握り感嘆してたのですが。
それよりもお義母さんとか妹さんの方が選手に詳しくて驚きです。名前まで覚えてるんですよ。
おかげで竹沢くんと上野くんは顔と名前をしっかり覚えさせて頂きました。
でも、箱根はただ走っているだけではありません。
走っている間にも予測不能な自体は起こるわけで。
順大の件については見ていてとても心苦しかったですね(復路は大東大と東海まで……今年は波乱だ)
駅伝は他の団体種目と違い、メンバー一人が走っている途中に何かがあるとそう簡単にチェンジなんてできないですから、選手達が負う責任感というのは相当なものだと思います。
本当は無理しないでと言ってあげたい。
でも襷をつなげて欲しいという想いもある。
走る、走らない(走れない)に限らずメンバーは複雑な気持ちでいるでしょう。
ランナーの悔しさは相当なものです。そして苦しみの裏にそれを喜ぶ人間がいるのも事実です。
今が正念場、本当の意味での戦いは駅伝が終わったあとなのかもしれません。
選手たちにはその経験を糧にして成長への起爆剤にしてほしいですね。
最近「がんばれ」という言葉をうかつに口にできなくなりました。
昔は頑張ればなんでもできると思っていたのに。
励ましの言葉なのに、それが自分にも相手にも重くのしかかってしまうことがあります。
たった一言なのに。それがとても難しい。
……って、話が脱線しましたが。
今年ものんびり……いや、少し気持ちを引き締めて日常生活(仕事含む)創作に取り組みたいと思います。