ギャンブル。
小説の流れとして「起承転結」は大事かと思います。
事件が起きて、受けて、急展開して、終わり(オチ)へと向かっていくこの姿。
物語を書く時、私は起承を空白にしたまま転結から書くことが多いです。
正直、お薦めできない書き方。
何回か直そうとしたんですけどね。
プロットなるものを書いてはみたものの、その癖は変わることなく。
逆行して書いて、それは帳尻合わせな感じなのですが。
途中で新しいネタを思いつけば後半の展開が変わることもあり。
最悪全て削除になったり、構成を変えなきゃならなかったり。
サクサク書いてはサクサク消して。
……これはギャンブルだ。
ついでにウチのパソコンもすこぶる調子が悪くなりまして。
酷いときは創作中、突然ぶっつんと切れます。
どうやらバッテリーの寿命らしい。
さっきも切れて書いたばかりの文章があああっ……
保存かけ忘れただけに泣き泣きです。
調子がいい時は何時間でもオッケーなのになぁ。
タイミングが難しい。
2007年09月15日(土)
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