なごみのお茶屋さん

　最近になってなのですが。
　創作するのが違った意味で面白くなりました。
　一度話を書いた話を。
　何度か見直して、推敲しながら。


　「この子はもっとイイコになれる」

　
　なんて、テレビだか本で言ってた台詞と同じことを思えるようになってきたんですよね。
　何でだかは自分でも分かりません。
　まぁ、私は話の流れを基本的に変えない方向なんですが。
　そこに向かうまでのストーリーを。
　最初、勢いで書き進め。
　２回目全く違う解釈で直してみて。
　３回目遠回りの描写をつけたり。
　きっと４回目は不要な所をばっさり削除するんだろうなぁ……なんて思ったりもしてます。
　昔は「話は書いたら終わり」な感じだったんですけど。
　歳を取ったせいですかね。
　感じるコトや考えることが少しづつ変わって。広がって。
　もっと違う方法があるんじゃないか。
　逆から見たらどうなんだろう？
　と、まぁいろいろ思うようになってきたんですよね。



　まぁ、とにもかくも。
　こうやって楽しく書ける日が続くことを祈ります。