かわをむいてくれるひと。
今日、相方のお友達の家へ行ってきました。
相方の専門時代の同級生ということなんですが。
同じ専門に行っていた和にとっては先輩ってコトなんですよね。
でも世代は変わらないんで、普通に喋ってましたけど。
奥様の手料理を頂きまして美味しかったっす☆
じゃことカイワレのおひたしが絶品だったので、ウチでも試してみようかと思います。
でもって。
2人のおこちゃまがすんごい可愛かったぁ。
下の男の子はまだ0歳で、目がくりくりしてて。
お腹くすぐるとキャッキャ笑って嬉しそうでした。
何かにしがみついているのが好きらしく、テーブルの脚とか、相方の服にきゅって掴んでましたね。
上のお姉ちゃんはまだ言葉もままならないけど。
ありがとうを「あ・と」と省略していたり。
お父さんを「おかちゃん」と指さしてたり。
短い間だったけど、なついてくれたのよね。
でもって極めつけが枝豆。
皮付きの枝豆をほしがっていたんで、皮をむいて中身を出したのね。
で、それが美味しかったみたいで、ばくばくと食べていたお姉ちゃん。
オイラは皮をむきむき。
そうしたら。彼女の中に。
「このひとはかわをむいてくれるひと」
ってインプットされたらしく。
食べたくなったら枝豆をとって
「むいて」
と言わんばかりに和の手を取るわけですわ。
これは見ていて笑えた。
私は皮むき器かい?
昔は子供苦手だったんだけどね。
周りに子持ちの人が増えたのか。母性本能なのか。
今は小さい子供が可愛く見えます。
ちなみに。
実家の愛犬ハナちゃんは和を
「散歩に連れてってくれるひと」
相方を
「散歩のひとを連れてくるひと」
と認識しているようです。
2006年07月08日(土)
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