今年はあんまり音楽作っていないんです。相変わらず音楽の作り方がわからなくなっています。


ですが自分が好きな音楽は分かっているつもりです。

まずは「メロディーと伴奏がシンクしている」。これは肝心。作曲初心者にありがちなのは自作メロディーに伴奏テンプレートを重ねてもリズムが全然あっていなくて残念な曲になっている曲はあります。ピアノの演奏なんかも右手と左手が一緒のリズムになっていなければいけないわけです。
さらに「数学的な美しさになっているかどうか」。要するに音楽的になっているかどうかってことですね。ピッチがずれていると気持ち悪いとかいう話。
最後に特にダンスミュージックに言えることですが、「リズムに乗れるかどうか」ですね。へたくそなダンスミュージックって全然踊れないんです。メロディーと伴奏がずれていても踊れないわけです。

とりあえずはこの３つですね。「メロディーと伴奏のシンクロ」「数学的な美しさ」「乗れる」。他にも音楽がストーリ展開できているかとかテンポは速いほうがいいとかいろいろありそうだけど、まずはこの３つ。


しかしやっぱ音楽って作ろうと思ってもなかなか作れない。プロが作ったいい曲探して聴いているだけで時間すぎちゃう。どうやってこの音を出しているんだろうと思って音色探しするものの果てしなく時間と金がかかる。そこに執着してしまって全然前に進みません。