未成年を有害サイトから守る「携帯フィルタリング」の必要性が去年から訴えられたわけですが、第三者機関が出したコミュニティサイト運用管理体制認定制度で「健全サイト」と認定されたところだそうです。（９月２０日現在）

大集合NEO、gumi、GREE、MySpace モバイル、魔法のi らんど、en 高校生、モバゲータウン


この７サイトだそうです。まだ増えると思うけれど、そもそもコミュニティーサイト（ＳＮＳ）を健全サイト認定するところがどうもバカげている、というかビジネスライク。ぱっと見で健全サイト認定されているのは「パトロールセンターの設置」がされていればそれでＯＫとなっているみたい。そういうことなのか？？


結局「健全サイト」認定というのもトクホみたいなもんで日本人がブランド志向であるがゆえのお飾りにすぎないわけですよ。ＳＮＳ自体に悪いものはないけれど学生が健全に使えるものかというのはちょっと今の時点で判断できない。


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ＳＮＳを利用するミュージシャンがこのところ多くなっているようで。playlogとかsonyのサービスもあるけれど、最近は大手のmixiで公式に芸能人登録できるそうなので有名アーティストとマイミク（mixi上でのフレンド登録）が出来るそうな。面白い試みです。
大ちゃんもmixiやればいいのに。MySpaceで準備しているのか分からないけれど。アーティストとつながるというのはファンにとってうれしいわけです。
今度セカンドライフのようなサービスもプレイステーション３でメタバース（仮想空間）でコミュニケーション取れるサービスが出来るらしいし。これこそ大ちゃんが参加してくれるといいのになと。メタバースというテーマとも一致するし。


でもＳＮＳもいいけれど学生が参加できるようなところでミュージシャンは活動して欲しいとも思う。参加する人が限られるわけで、大人だけで音楽は楽しんでも仕方がないし。