さて二日連続のライブに参加しました。大ちゃんのソロライブ。
もともとメタバースはダークな感じの曲ということで始まったわけですが、歪み系やらビート系などさまざま。基本は現在配信中の４曲すべてだけどそれじゃあたりないので過去の曲もアレンジしての演奏。

今回はパフォーマーが３人の演奏は大ちゃん１人。グランドピアノ１つのみの演奏があれば、機材も左に歪みギターシュミレート系担当でV-Synth GTの、右にアナログリード系担当のプロフェット５、そしてメインで一番使っていたのがＯＡＳＹＳ。さらにそのシンセの間にマックブックが計２台、さらにテノリオンと大人の科学のふろくシンセ。あと、ギターとＫＸ５。ザ・シンプル

テノリオンとかデジタル機材すべてつかったのがStealth、biologic engine、Embryonic Triggerのミックス。こういうのはデジタル好きにはたまらないですね。二日目のほうがテノリオンがうまくいっていたと思う。一日目はちょっと失敗していた気がしなくもなく。

あとヤチマの曲はわりと趣向を凝らしていましたね。電光掲示板が並んでいてそこに英語の字幕が出ていてボイスサンプリングに合わせて「Hello citizens」って文字が出たりして。白のフェンシングスーツ姿で４人登場して無表情なロボットっぽい動きをしていたのがちょっとクラフトワークっぽかった。顔が隠されていたので分からないけれど、パフォーマーが３人なので一人はやはり大ちゃんだったらしい。


また思い出したら次も書きます。とりあえず二日参加すると分からなかった部分がやっぱ分かるね。二日間参加してやっぱりよかった。