今週の新堂本兄弟の放送では大ちゃんも合唱。あ・さくら（合唱）でした。鬼のパンツとセカンドライブの全部抱きしめて以来の大ちゃんの歌声！

しかし 裏のみゅーじんでは中田ヤスタカ氏率いるカプセルの特集。これもかなりよかったです。楽曲の制作過程に密着。パフュームは最近テレビ出すぎだけどカプセルは地上波では見たことないし。

中田さんはやっぱかっこいいですね。
大ちゃんとの違いはデジタルサウンドという点で共通しつつも機材は中田さんの方はかなりシンプルというところがちょっと違うところ。クラブを主体にしているというところ。

とはいえ最近の大ちゃんの作曲でもソフト音源を多様しているし、ＤＪも定期的にやっているので中田さんがやっていることは大ちゃんもやっていたりするわけです。


あと前から思っていたけれど、中田ヤスタカさんと浅倉大介先生とは世代が違うわけで音楽の受けいられる環境が違ったというのはあります。特に音声加工ではつい最近のキーマガでも言っていたけれど昔のころの大ちゃんとスタッフが音声加工していて「なんでこんな変な声になっちゃうの？」っていうのがあったそうです。その点今のボーカル加工は受け入れられやすいので中田サウンドが斬新というか新しいような印象が与えられているのかも。