初音ミクというボーカル作成ソフト。僕も買ったけれど、実際眠っている職人さんも多いと思うしこの初音ミク人気で創造意欲が掻き立てられた人は僕も含めて多いと思います。
ソフト音源としてではなくキャラクター単独の人気があっての流行でもあるでしょう。通常の１０倍らしい。あまりにも大きすぎるムーブメントなわけですべてを取り上げられないけれど、ちょっとまとめ。


まず、初音ミクが漫画になるそうな。「初音みっくす！」という同人誌じゃなく月刊誌で。漫画になるのはありだけれど、すでにパブリックキャラクターとして定着しているわけで本家とかそういう垣根はないかも。
あと、踊る初音ミクというブログパーツも誕生したそうな。よう出来てます。ネットで人気の楽曲も再生できるとか。
さらにネットランナーが廃刊したと思ったら、ネトランがソフトバンクから独立とのこと。初音ミクの特集があります。初音ミクユーザーとして見ておかないと。そもそも厳禁ツールがどんどん載る雑誌だけれど、セキュリティ面の勉強が出来る雑誌とも思って読んでます。

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あと、ライターさんが集って「音で聴く『電子音楽 in JAPAN』！」というのを開催するそうな。大阪万博から「初音ミク」まで、レコードで辿る電子音楽50年史とのこと。


電子音楽というわりに「浅倉大介」の名前がまったくないのが残念なんですが。

しかし、
【日程】2007年11月4日（日曜日）
【場所】TOKYO CULTURE CULTURE（江東区青梅1丁目パレットタウンZepp Tokyo 2F）
【時間】Open 15:00／Start 16:00／End 21:00（予定）

って、当日「Daisuke Asakura Tour 2007 Live Metaverse」最終日の会場の２階じゃんかと。しかも同じ時間に。これ何？狙ってる？ましてや大ちゃんの４０歳の誕生日に。浅倉大介イベントの上で津田大介さんが出てるって何？