地元の電気屋でいっぱいＤＶＤレコーダーのパンフレットもらった。ＤＶＤレコーダーなんかは前は「アイデア商品」っていうイメージが強かったけどもね。一応知っとこうと思って。


しかし多少はメカに抵抗ない僕でさえやっぱりデジタル家電は複雑だなって思う。
まず、規格が定まってないことと、なんでもかんでも「デジタル」になってきてるって事。

「ＤＶＤの録画」って一言でいってもメディアがDVD-R DVD-RAM DVD-RW DVD+R DVD+RWってあって違いがいまいち。。あと記録フォーマットもVRモードとかビデオモードとか。

そのおかげで、他のプレイヤーで記録したＤＶＤを再生しようとしても再生できないことがあるってコトですわ。
(/>_<)/

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あと、音楽メディアも普通のＣＤが今ずたずたになっちゃってこれからはＳＡＣＤとかDVD-AUDIOとかになって。それで、新しいプレイヤーを買わないといけないしね。


浅倉大介の作品「21st Fortune DVD」はDVD-VIDEOって規格で、音楽用じゃないんだよね。高画質で映像を再生するために音を圧縮させないといけないから（ドルビーデジタルとかＤＴＳデジタル）。あと、もうひとつの問題はリージョンコードですね。音楽はグローバルじゃないといけないと思うし。
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一応僕はデジタル主義者（デジタリアン）ではあるけど、なんでもかんでもデジタルでいいのかというと僕はそうは思わないんだよね。便利ではあるけど。


例えばＩＳＤＮなんか。ＩＳＤＮにした人ってすぐにＡＤＳＬに切り替えたんじゃないかなあ。あれは何だったんだって感じ。土地の関係でＩＳＤＮしか使えないって人は別だけど。