百円ショップにふと行ってみる。

今更こんな話するなんてとは思うけど，こんなのが百円！？ってのがある。
英和辞典、和英事典、エクセルやワードの使い方，面接の手引きとか、地図も。

本屋で500円ぐらいするものが100円です。すごい。
そして、今日見てきて驚いたのが、100円単行本漫画。
世の中には自分の作品を人に見せたいって人が沢山いる。僕もその一人。漫画は書かないけど。
そのなかで漫画本100円にはちょっと驚いた。普通に漫画本だからねえ。


前から100円クラシックＣＤが売ってる。著作権が消滅したから安く販売できる。
普通のアーティストの曲を100円で売ることが出来ない。
これは作曲者とか、著作権を管理しているジャスラックにお金を払わなければいけないという意味で，売られていない。というか聞いたことがない。


だけど、なんかそういう音楽のお金の配分話ってどこか曖昧だと思う。実際はそうじゃないのかもしれないけど。
ＣＤ−Ｒって普通のデータ用と音楽用とある。
音楽用は音楽を管理しているどこかにお金を払っているＣＤらしくて、高い。
３年前ぐらいは普通のＣＤが３００円。音楽用は１０００円。だった？（笑）
でも今百円ショップで音楽用が１００円。普通のＣＤは２枚１００円。

なんか馬鹿にされてる気がする。


今，だれでもネットで自作の音楽を配信したりしている。フリーで登録された音楽を集めているサイトもある。
でも、お金が入ってくるわけではない。

どうだろう、１００円ショップをインディーズの発表の場にできないだろうか。
何でそれが出来ないんだろう？。
ただ、それで音楽のディスカウントになってしまうと悲しいけど。