何度も話題にしてはいるけど、僕はいつも音楽をMP3にしてパソコンで聴いている。

ぜんぜんわからないひとのために分かりやすく説明すると、
パソコンにそっくり音楽をいれることができる方法のこと。

でも最近コピーガードがついたCDがでてきたのは知っておりますでしょうか?。

そうなると、MP3はつくれなくなってしまうのです。

いろいろ情報を集めているんだけれど、結局は僕はこのコピーガードはただ話題性を集めることが目的なんじゃないかなと思っている。

プロテクトがついたCDをパソコンで聴くことはできるのかというと、聴ける。でも圧縮された音だということ。
これでは、CDで聴く意味がない。しかもウインドウズでしか聴けない。

コピーガードに関しては反対です。

参考資料
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20020318/dal_a1.htm


MP3プレーヤがいま電気屋にいっぱい並んでいる。
で、いかにもアイデア商品的な扱い方をされるけど、
カセットテープ型MP3プレーヤーがすごく面白そう。
このプレーヤーだけでもイヤホン端子があるから、それで聴けるし、スピーカーで聴きたかったら、ラジカセのスピーカー使えばいいし、カーステレオでも聴ける。
このタイプはもしお金あったら買うね。電気屋で見たけど、2万円で売ってた。

あと、CD-Rに記録したMP3を聴けるCDウォークマン型のもある。
これだと、100曲ぐらいCDにはいるから、便利。

ただ、最初に述べたようにこれらの便利商品がこれからすべて否定されることになる。


しかもアホらしいことにMDは記録できる。
でもMDからMDは無理だから、企業側は二重コピーを防げるならそれでOKみたいな気分でいるんだろうな。

僕はCDを買う。明日アクセスのアルバムが出る。べつに人にコピーして渡すつもりはない。
でもMP3にして、パソコンで聴く。いちいちこの曲が聴きたいって時にCD交換はやっぱり大変だから。

みなさんはどう思われるでしょうか?



ところで前の日記で、辻元議員のこと辻本議員と間違えました。ごめんなさい。