That joke isn't funny anymore - 2020年01月02日(木) 正月2日目、実家に帰る。 築30年近い元我が家は老朽化が著しく、ただただ寒い、そして汚い。 いつか自分もマイホームを・・・と言う夢が無いことはないが、このような惨状を目の当たりにすると、家を所有する意味とは・・・と改めて問いてしまう。 もちろん、当の住人たちは逓減していく家の価値とは反比例するように、この住み慣れた住環境への愛情が増していくのだろうけれど。 (いや、そもそも適切にケアしていけばもっと快適な住空間を維持することだって可能だろう)。 家族との会話の中で、自分の弟が8歳も離れていることをウン十年ぶりに認識する。 なんて希薄な関係なのだろうか。 その弟が我が子たちに1万円もお年玉をもたらしてくれた。 ありがたい。 -
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