笑う角に光りあれ...オレステス・デストラーデ

 

 

snow tempo - 2007年02月19日(月)

朝から教習所で3時間。


その後、新大阪に行き、会社の雇入健康診断を受ける。
内定者が10人ぐらい(全部で15人ぐらいいるらしいが)来るとのことで、まぁそれなりに楽しみにしていたのだが、蓋を開けるとなんと僕以外みんな女の子!
できる男ならば、ここでなんだかんだできるのだろうが、自分は真性駄目人間であるので、一切喋れず。
健康診断の後、みなで喫茶店に行くみたいな流れもあったが、逃げるように帰る。


先週末、coconiでの企画は、とても楽しいものになった。
賄いで食べ放題のカレーが出てきたり、開放的な作りだったり、まずライブハウス自体の環境が素晴らしかった。
探せばまだまだ可能性のある場所はあるんだなぁと。
箱代がもう少し安かったら、いつか自分もここでやってみたいなぁとも思った。


そして、ライブは、言わずもがな。
リハの時点で、蛯名さんの歌声を聞いて、すでに泣きそうになるぐらい感動してしまっていた。
もう1年以上ステージにいる姿を見ていなかったし。
そして、本番のmy chordのライブもほんとに素晴らしかった。
やっぱり、ああいう音だとか空気感のバンドって、今の日本にはほとんどないんじゃないかな。
3.4年前にガンガン活動していた大阪のバンドたち(flash light experienceとかbeirut 5とかfarners witch)や、札幌のレジェンドなバンドたちを強く感じた。


今回は、後藤さんの企画をちょっと脇から手伝う形で参加したけれど、やっぱりこういう風に自分の好きなバンドを呼ぶ、ってのが企画の原点だよなぁと改めて感じる。
全然難しいことじゃない。
見たいから呼ぶとか、好きだから呼ぶとか、ほんとにそういう単純な欲求に対して、いかにダイレクトに反応できるのか、ってのがほんとに重要だと再認識。
今年は、すでに3月5月7月10月と企画をやる予定があるけれど、そういう根源的な部分を忘れずにやりたいなぁと思う。


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