笑う角に光りあれ...オレステス・デストラーデ

 

 

解決したのは時の流れではなかった - 2005年10月23日(日)

昨日は誕生日だった。


ポストを見てみたら、水色の封筒が入っていた。
差出人は「トングーfamily」。
その場で封を開けると、中には家族全員のメッセージが書かれたバースデイカードが入っていた。
もう、泣く以外に何もできなかった。


中学の頃、うちの家族は崩壊寸前だった。
深夜、食器が割れ散る音で目覚めたことが何度もあった。
思い出したくない出来事がいっぱいある。
でも、それから何年も経って、家族に平和が戻って、こうして僕の手もとに手紙がくるなんていう出来事が起こってしまうことに、僕は胸いっぱいの幸福を感ぜずにはいられなかった。


「23才にもなって言い訳ばかりで」というWe Are!の歌詞が、何の比喩でも想像の世界の格言でもなく、現に自分の置かれた状況をそのまま反映していることに、今の僕は後ろめたさではなく、なんだか希望を感じて、また今日を終わる。


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ふりだしへ
ありしの君へ  未だ見ぬ君へ

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