笑う角に光りあれ...オレステス・デストラーデ

 

 

home - 2004年11月08日(月)

慌しい週末。
朝八時頃に帰京。
一時間ほど仮眠を取り、英語のテストの予習、提出レポートの加筆をする。
その後学校で授業&テスト。
午後、スーパーで食料品を購入し、東京遠征で仕入れた音源を片っ端からかけながら家計簿をチェック。
また、北海道ツアーの問い合わせもする。


東京遠征はいろいろと収穫があった。
でも、ショックな出来事もいくつかあって、その1つが家を出る前に母がこぼした「近い将来実家がなくなるかもしれない」という話。
僕の実家は、前にスターバックス、後にモスバーガー、右手に丸井があるような駅前商業圏にぽつねんとある。
周りから見れば、こんなところに人が住んでいる様は異様で、家に入るのでさえ人目が気になったりするのだが、まぁとにかく春先にうちのじいちゃんが亡くなったことによって発生した相続が思っていた以上に大変らしい。
所有している土地の一部を売却することなしにはどうしようもない状態らしく、「あなたが将来住む家は自分で建てなさい」とのこと。
なんだかすごく複雑な気分。


相続税が何のために制定されたのか明確には知らないけれど、おそらく富が一部の人に集約しないための策なんだと推測はできる。
たしかに、僕の家は平均的な家庭より裕福な暮らしをしているのかもしれないが(少なくとも僕は裕福な暮らしをしていると実感したことはないが)、当然家がなくなれば生きていけないわけで、夫に先立たれたばあちゃんはどうなるのよって思ったりする。


倫理的に考えれば、富の分配ってどこまで必要なんだって考えたりもする。
先進国が後進国に援助をする義務っていうのは、ある程度までは理解できるんだが、仮に僕の家から搾り出された税金がどのように使われているかっていうのは、実際問題多大な不確実性を伴っているわけで、なかなか難しいところだと思ったり。



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