風邪再燃 - 2004年07月16日(金) 昨晩、王将にて冷房の直行直撃を喰らい、見事風邪再燃。 面倒くさがって席を替えなかった因果か。 しかし、いつまでもくたばってられないために今日も勉強する。 京都には、大学コンソーシアムという京都中のさまざまな大学の講義を受けられるシステムがあり、僕もそこで京都市立芸術大学の授業を受けているのだが、そのレポートがなかなか頭を使う。 一応、レポートの主題は各々自由なもんで、前にも関連することを書いたことがあるインタラクティブ・アートに関して書いているのだが、内容が段々と言語の意味論的な問題に進み、自分のキャパを超え始める。 レポートの冒頭を引用してくるとこんな感じ↓ 「一般的に、インタラクティブ・アートとは、鑑賞者が何らかのアクションをし、それに対して作品が何らかのリアクションをした瞬間に「作品」となる点で、既存のアートとは異なると考えられている。つまり、インタラクティブという冠を頭に付けるのであれば、このインタラクティブ・アートとは最初の状態では「未完成」なのである。 しかし、ここで1つの疑問が頭に浮かんでくる。もし仮に、インタラクティブ・アートを「未完成」なものとして捉えるのであれば、それに対して既存のアートはすでに「完成」していると言えるのだろうか。たしかに、絵画や彫刻、または音楽CDといったものなどは完成した作品であろう。仮に私たち鑑賞者たちが、それらに向かって何らかの働きかけを行ったとしても、その作品が変容することは決してない。しかし・・・」 と、こんな感じに進んでいくのだが、たとえば 「完成」とはどういう状態を指しているのか? 「作品」はどこで「完成」するのか? 「完成」=「可変性がない」なのか? 「未完成」は「完成」より劣っているのか? などなど、どこで線引きをしたらよいのかわからないことばかりで困る。 まぁ、こういうのは愚直にやっていくと何かしらの答えが出てくるはずだかから、懲りずに脳味噌を振り絞るしかないのだけれども。 -
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