笑う角に光りあれ...オレステス・デストラーデ

 

 

解放区への出口 - 2003年12月02日(火)

久しぶりに走りたくなった。
何もかもがうまくいっていない。
ブレまくっている。

音楽が全てを解放するとか、そんな奇麗事を言いたくない。

昔、何もする気が起きなくて何となく友だちにメールしたら、
「何もする気がしないなら何もしなければいいんだよ」という至極的を射た答えが返ってきた。
これは今でも僕の頭に強く刻まれ1つの解決法となっている手段。
そう、何もしなけばいい。

でも、生きていくために食事を作り、社会に飛び出て行くために風呂に入ったり、洗濯をしたりしなけばならない。
とにかく何かしなければ、人生的にも社会的にも僕は死ぬ。
死んだらとりあえず2、3日は誰も気付かないだろうから、凄い異臭になっているはず。

生への執着は、一人暮らしを始めたことによって猛烈に強くなった。
“生かされている感”ではなく“生きてる感”。
たしかに、親に学費は負担してもらっているし、時折段ボールに色々詰まって食料が届く。
それに「死にそう」と電話で一言告げれば、1万円ぐらいは郵便貯金が増えているはず。
そう、完全な自立とは程遠い。
でも、自分が人生的にも社会的にもここで生きなければならないという避けがたい局面が、とにかく毎日エブリデーエブリタイム続く。
これが、恐らくこの一人暮らしで一番大きなことだ。
少々大げさに言えば、お腹が空いた時、替えのパンツがなくなった時、僕は常に生死の選択を迫られるのだ。

・・・と書いてたら何だか元気になってきた。
この間買ったばかりの二階堂がなくなって、2、3日前に1.8ℓのいいちこを買ってしまって、そればっか飲んでいるせいか。





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