笑う角に光りあれ...オレステス・デストラーデ

 

 

ぽっくり - 2003年06月15日(日)

疲れ果てました。
徒労に終わったのです。




昼過ぎ、サークルの先輩に教えてもらったPAセミナーを受けるために、愛車カブにまたがっていざ街の方にある楽器屋に。
街の方はあまり駐車スペースがなくてかなり危険なのだが、今日は最近見つけた小さな銀行前の駐車スポットに停めて、後輪には盗難防止のチェーン鍵を施錠。




肝心のセミナーの内容は、PAの極基礎的な知識(キャノンとかピンとか)から、ハウリングをなくすためにはどうしたらいいかとか、マイクの立て方など、即実践できるナイスなアドバイスを含めて約2時間。




僕自身、自宅で簡単なデモなんかを作っているもので、音の作り方などかなりの勉強に。




で、その後、人が溢れまくっている繁華街を少しだけ歩いて、普段はあまり行かない大きなCD店なんかに足を運んで、Spangle call Lilli lineの新作を凄く吟味。でもお金がなくて諦めて、さあお家に帰ろうと銀行の前に戻って、戻って、戻って。無事にカブがそこにいることを確認して、確認して、確認して。








で、さあ鍵を開けようと思ったら、鍵が回んねぇの。






時計の針でいったら12時から3時に回すと鍵が開く仕組みになっているのだけれど、なぜか2時50分(推定)ぐらいから物凄く硬くなっていてうんともすんともいやしねえ。血潮が沸き上がりまくりの馬鹿力(実物はかなり非力)でひねりまくっても動きやしねぇ。




結局30分ぐらい頑張って、これはやっぱこの鍵(差し込む方)が悪いのかなぁと開き直って、スペアキーをいったん家に帰って持ってくる作戦に変更。この時午後6時。で、いったんバスで家に帰って、軽くご飯と味噌汁を食べてまたバスで銀行の前へ。




で、馬鹿力リターン。








・・・やっぱ開かない。




もう笑っちゃうくらいテンションが上がってきて、とりあえず近くのパンでチョコレートが入ってるコッペパンを購入。5秒で消費。




で、少し落ち着いたところで、そうだ出張鍵屋みたいなのを探そうと、相変わらず馬鹿みたいな人ごみの繁華街を徘徊。
おまわりさんにも聞いて。




でも結局見つからず。






あっ雨が降ってきた。




馬鹿みたいなブサイクカップルと、ニコニコしながらテーブルを囲むブルジョワファミリーに心底ムカつきながらどうしようもなく親指に豆を作りながら必死にひねる僕。奥歯で噛みながらもひねってみる僕。




でも、やっぱり開かない。
そろそろ終バスの時間だ。






途方に暮れて、絶望の花が咲き乱れる中帰宅したのが午後10時半。






ぽっくり死にたい気分。










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