笑う角に光りあれ...オレステス・デストラーデ

 

 

ニュー・スタンダード - 2003年02月19日(水)

またまた僕の働いている店に新しい女の子が入ってきたので、色々とベテランのスプラッタさんは指導を施したんですが、ギャルギャルしい女の子だったので、いちいち彼女が発する言葉にイラついてました。でもやけに接客がうまいんだよなぁ。


で、ちょっと気が付いたんですけど、うちの店の女の子はみんなヴィトンの鞄なり財布を持ってるんですよね。ってかうちの妹(初登場)も持ってるんですが。


恐らく、日本全国の20代前後の女性の方々でヴィトンを知らないって人はいないのでしょう。で、テレビをつけるとたまーにレアな、例えばバーキン(合ってるっけ?)を沢山持っている人が映っていたりするんですけど、これらはもう流行とかじゃないんですよね、多分。携帯をみんな持っているのと同じように、生活の一部に完全に取り込まれている、というか多くの子供たちが中学なり高校なりに入ると憧れを持つのがMY携帯電話であると思うのですが、それと殆ど同レベルでこの商品は扱われているんですよ。


で、そうやって考えていたら思い出したんですけど、うちの妹が今初めてアルバイトをしていて、変な後好奇心から
「その稼いだ金はどうすんの?」って聞いたら
「10万ぐらいするヴィトンのバッグを買う!」とか抜かし始めて、
そう、必死にうちの両親が咎めていたりするんですよね。


流行は一時的なもので、たまごっちにしろ、お魚天国にしろ、いつの間にか廃れるのは避けられないことなわけですが、これがごく日常レベルで吸収されてしまうと、新たなスタンダードとして定着しちゃうんだなぁと。さすがに10万も出せば永く使えるものですしね。


何気なく海を越えてこの日常に割って入ったきたヴィトンのパック。
あっぱれ


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