笑う角に光りあれ...オレステス・デストラーデ

 

 

ぼんやりと - 2003年01月04日(土)

床屋で髪を切る。
最近、ウルフなんちゃらが流行っているようで、
当の僕も、金城武みたいなお兄さんに甘い勧誘を受ける。
当然、拒否。
髪の毛なんか、どうでもいい。
目に入らなければ、どうでもいい。
髪を切ったぐらいでイメージが変わる顔ってなんて惨めなんだろう、って思う。
所詮人の顔なんか、大好きなアイドルでもない限り
全然見てないんじゃないのか、って思う。
所謂、イメージ。
本当に身近にあって、愛している、もしくは憎んでいるものしか、
自分には見えていない気がする。
道端で奇抜な格好をしている人とすれ違ったとしても、
ほんの2秒後には忘れている自分がいる。
道行く人々、裸の柿の木、錆び始めた放置自転車、
目に映るものの殆どは、結局イメージでしか掴んでいない気がする。




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