ちょっと引っくり返したり - 2002年11月13日(水) 1981年と、1997年の小学六年生が書いた絵を見ながら論文作成。 一見して分かるのは、描写力、絵の密度の違い。 一般によく言われる、ゲームっぽい絵が97年もの。 でもわたしゃ、ただ単純にゲームばっかをやっているために外に出ず、 色々なものがうまく書けないのではないと思う。 むしろ現代は、テレビにしてもゲームにしても、 よりリアルなものをそこで見ることができるのだ。 だから、恐らくリアルなものは“知っている”はずなのである。 ただ、彼らはそれをアウトプットすることができない。 これはきっと、大量の情報が流れる現代世界の中で、 何か1つを掴み取るいうことが、非常に難しくなっているからなのではないかと わたしゃ思ったりする。 そう、子供たちの絵には、1つもビルがなかった。 見えているはずのビルが、描けなかったのである。 -
|
|