ほとんど見なくなった。 ニュースは夜に一度NHKを見れば十分。
TVは、ほとんどの番組が見たいと思わせないし 見なくても同じような内容がいつでも見れる 程度。
新聞に至っては、かなり信用していない。 というか不信感をもっている。
自己検証なき無責任記事で埋め尽くされて いて、読む価値がない。
たとえば、「発行部数世界一」を標榜する 大手新聞では、週刊誌宣伝句の「ナベツネ」という 文字を黒塗りしていた。 一事が万事で、権威とかステークホルダーに都合の 悪い記事は書けない体質なのだろう。 ちなみに、ナベツネが小沢一郎を嫌っていることが 偏執的バッシング記事で一目瞭然。
中国人がノーベル平和賞を受賞。 もし彼が受賞しなかったら、彼の名は報道されただろうか。
こういう風に、私たちはメディアを通じて何でも知りうる と勘違いしているが、実は情報発信側が操作したありふれた 情報しかブン屋が伝えないので、何も知らないのだ。
だから世論調査は新聞の論調と一致する。 情報源をTVと新聞に頼っているからだ。 事件になって初めて「こんな問題がありました!」 みたいに報道するメディアって存在価値がないと おもいませんか?
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