平素に在り

2006年05月18日(木) 悪法も法なり

これは、いい言葉ではない。

哲人が言おうが、悪法は改めるべきで
従うべきものではない。

肥大化した官僚的本社組織で、
関連法案・法規・社内規定・事務要領など
は「絶対」ではないのだ。

その根底にある原則論、何故その規定があるのか
を考えれば、弾力的運用は、決して規定違反とは
思わないのだが・・甘いか。

かつて、中坊公平氏は「法律は手段であって
絶対ではない」と言っていた。

保身・責任逃れ・リスクを取らない姿勢、
何もかもがうんざりするような、連中ばかりだ。

明日は、久しぶりに銀座で飲んで憂さ晴らしだ!


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