平素に在り

2005年04月29日(金) GW

後半に軽井沢で過ごす。
前半は、妻の仕事などで
特に用事はない。

子供がキャッチボールが
出来るように成ってきた。

息子には、テニススクール・サッカースクール
あとは、野球の指導を父親が。

娘は、サッカーも野球も
かなり線が良い。

スポーツで身を立てるのは容易ではないが
同期の野球部の監督も3末で退職し
石毛さんの四国独立リーグで働いている。

とりあえず、経済的不安のない私は
銀座で、放蕩し、仕事で凡々とし
女性と関係する。

・・・今日は親父から腰越の畳イワシが届いた、
   日本酒には最高の肴だ。

金は、収入以上に遣い、
仕事で関係する部署の女には
言い寄り、毎晩酒をあおり、
分不相応な、クラブに入り浸り
タクシーで家路に着く。

おれには、どうにもまじめ腐った
サラリーマンの、薀蓄が気に入らない。

画や音楽を全く理解しない
仕事人間を信用できない。

破滅的のなものほど
建設的に見える。

資本主義の、味気ない
拝金主義を、理想だの、社会貢献だの
を振り回している、物知り顔の男が
最も殴ってやりたいものの2番目だ。

ちなみに、一番殴ってやりたいのは
俺から誘わないのに、誘ってくるうえに
おれに金を払わす女だ。

バカバカしい人生なんていつでも
終止符を打ちたいのだが、
妻も子供もいる。

とりあえず路頭に迷わせない程度に
実家から、孫名義の贈与を既に
数千万、これでおれはきらくに暮らせるって
ものだ。

くだらないサラリーマンでも
特に、靴の踵が酷く削れていたり
表面が全くつや光のない靴をはいている奴は、
ろくなものではない。

最後に天皇賞。
3連単で
8−3−6
3−6−9
13−14−15。

・・


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