| 2005年03月08日(火) |
不機嫌で気難しい自分 |
実際、妻からみると そういう評だ。
そういう人間もいるのだから かまわないではないか、
昔の父親なんて、そんな人 も随分いた。
だが、妻にとっては、 とても疲れるそうなので 「不機嫌で気難しい」性格は 封印してしまう必要がある。
なんだか、急に熱が冷めたように 飲み会を3つ、キャンセル。
どうやら、鬱の順番が来たようだ。 なにをしても心躍らない。
ある意味、とても敏感というか 直感的に物事を判断する質なので のろのろした人間がいると イライラする。
結論の出ない意味のない会議なんかは 平気で上司に文句を言う。
でも、電車の切符を買う人がとろくて いらいらしたり、バスで駅のすぐ近く のバス亭で乗って来る人のために停車 するのにいらいらしたり、ってのは 心に余裕がない証拠だな。
殺気立つように、仕事に集中すると 私生活まで、殺気立つ。
春風のように、穏やかで 微笑んでいて、それでいて 抜け目ないってぇのが理想だな。
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