かなしいうわさ
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■Camp in 朝霧JAM 2009
行ってきました。楽しんできました。
このイベント、晴れていればそれだけでオーライなんです。 Let's get together and feel alrightなんですよ。 だって、こんな富士山がどーんと後ろに構えてりゃあさぁ。
ほんで気の合う友達とメシ喰って酒呑んで寝っころがってりゃ、そりゃあ楽しいよ。 もちろん、ライブも満足。
予想通りHYPNOTIC BRASS ENSEMBLEが格好良かった!!!
まるで、ニューオリンズのブラスバンドをTheo Parrishがリエディットしたような、しなやかで真っ黒なファンク。 一音一音の説得力がすさまじかった。特にベース音を担当しているチューバがヤバい。 変態的かつ踊れるベースラインをブインブイン吹きまくる。これは踊るよ。踊らざるを得ない。 そして、シカゴのストリートで演奏している叩き上げのバンドだから客を煽るのがうまい。演奏している姿もいかにも楽しげだ。 しっかりエンターテイメントしている。ひとりよがりじゃない。それがいいんだよ! 終演後、ステージ下に駆け下りて「CDR、センエーン!」と言って売り出すあたりも「路上」だよなぁ。 当然1000円払いました。
視聴(Myspace)http://www.myspace.com/hypnoticbusiness ここで聴ける音源の5倍くらいかっこいいと思っていただければ。
Smashは、こうして知名度は低いけれどド級に面白いバンドをブッキングしてくるから侮れない。 フジロックでのRafven、Gogol Bordello、Manu Chao、Spearhead、Ozomatli... 数えればきりがない。 鼻が利くスタッフがいるのだろう。本当に信頼している。
ロック仕様?でやりたい放題やってった変態Idjut Boys(DJ)、 あっ、軽く音合わせしただけで出てきちゃったね!?緩っ!でもそこがいい... なラケンロー&レゲエをかましてくれたKENJI&GOTA SUPER SESSION with 元晴、 晴れた空にへにょーんと溶けていくようなゆるいダンスビートのグッドラック・ヘイワ、 完全になめていたけどパワフルで面白かったOi-SKALL MATES、 ちょっと観ないうちに随分成長したねぇ後ろの坂の上までお客さんみーんな楽しそうに踊っているじゃないか、なSpecial Othersなどなど 実に楽しめました。 Twilight Circusが帰宅の時間都合で観られなかったのは心残りだけど、他が十分に良かったからOK。 各ステージで盛り上がってくる度に出現していた、イルカに乗ったダッチワイフにも感謝。
メンツがしょぼいと文句ばっかり言っていた人達。残念でした(´ー`)
※来年見返すためのメモ。 往路 8:30国立集合→12:00グリーンパーク着 復路 7:30会場発→23:00国立着
・サイトAはギリギリ場所あったけどもっと早く行かなきゃダメ ・グリーンパークBのシャトルバス激込み→グリパAのシャトル乗場まで歩いてそこから乗ったほうが断然早い ・キャリーは車がでかいやつを買わないと斜面でこける(石井3回転) ・テント斜面きついと寝られない ・寒さは想像のさらに上を行く、ダウンジャケット必須 ・Sさん以外もなにか一品作るか持ってこい ・現地食事 BBQあろうとも巻狩鍋、アイス、牛タンカレーは喰っておけ ・iPhoneはさっっっぱり繋がらない 現地で落ち合う人とは事前連絡マスト ・復路、談合坂はクソ混むのでSAでの休憩はさっさと入っておく
■板橋文夫さんおまけCD これ要するに「新譜」ってことだよね http://itabashi.web.infoseek.co.jp/news.html 雑誌「オーディオベーシック52号」に板橋文夫の特集記事が、付録CD付きで掲載されます。 CDは” 板橋文夫流ジャズピアノ入門”でバッハ、ガーシュイン、奄美の島唄など新たに録音したソロ演奏全11曲(69分)収録
■土方のおっちゃんはエライよなという話をしていたら 土方なんて言葉を使うべきではないと言われた。 使うよ。俺の土方とお前の土方を一緒にすんな。おととい来い。
■漫画の須田信太郎: 「ゾンビDJ2君は僕を好きかい編」 http://suda.mo-blog.jp/sintarou/2009/09/post_694c.html
King Joeさん原作2発目。ピーズの曲がかかるとこで泣けた。
■ボビー、お疲れ。
ロッテは今内部が荒れているんです。(この後、MVPと応援団からは謝罪がありました) もともとは誰も悪気はなかったと思うんだよね。 ハムファンの俺から見ても羨ましい位の結束力を、早く取り戻して欲しい。
■あ、 日ハム リーグ優勝おめでとうありがとう ジャイアンツをけちょンけちょンにのしてやるので、CS上がってきやがれ。
■じじいファイトクラブ、かあさんロックで泣く、MERROW [メロウ] コミックビーム出身の新人3人、連載もないのになぜかいきなり短編集リリース。 3作品とも、ピュアで清清しい。パンクバンドのファーストアルバムみたい。
「じじいファイトクラブ」は今年読んだ漫画のなかでも一番くらいに好き。 また改めてレビューします。
琥珀エビスを呑んで、おやすみなさい。
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